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イラストレーター森俊憲が描く、『ヤマハ英語教室』様の教材に使用された、サルくんとサブキャラの3人の3DCGイラストの紹介です。
◎もともと、おもちゃデザイナーから出発しているので幼児向けのかわいいキャラクターデザインやイラストを得意としています。 これまでには『幼児玩具ムック』シリーズのキャラクターデザインをやっています。
[ヤマハ英語教室教材]
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☆幼児の心とコミュニケーションできるキャラクター☆
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今回ご紹介するのはヤマハ英語教室様の教材に使用するのキャラクターのイラストです。教材は幼児向けの大きな絵本で、先生がそれをめくりながら説明します。サルくんのメインキャラクターと英語の文字のデザインのサブキャラが3人です。
キャラクターのデザインでは、それぞれのキャラクターの表情に気をつけました。幼児の心に話しかけるような顔!(笑)言葉では言えませんが、そんなようなものを意識しつつデザインし、イラストを制作しています。
☆それでは3Dイラストの制作過程を見て行きましょう。☆
まず、2Dにてデザイン案を出しデザインを決定します。下はイラストレーターという2Dソフトで描いた3D風イラストです。次に、決まったデザインを立体にするべく3面図を描きます。
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下が三面図です。上、正面、横からみた形を想定して描きます。これが3Dソフトの下絵として使われます。また、回転体や引き延ばした形等の基本形もここから利用します。
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次は3Dソフト(LightWave3D)に移り三面図を下絵にして形を作ってゆきます(モデリング)
ポリゴンをおしだしたり、ポイントを移動したりして形を整えてゆきます。バーチャルな粘土みたいな物ですね。下はそのモデリング制作過程です。 ![]()
モデリングが完成したらそれぞれの表面の素材、色、ツヤ、透明度、平滑度などを決定し。その設定を入力します。その後、腕等を曲げてポーズをとらせます。それを実際の撮影と同じようにバーチャル空間に置き、ライトを設定して撮影(レンダリング)すると1枚の画像ができ上がります。そうやってでき上がったのが下の画像です。
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◎使用ソフト:
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